Purpose

プログラムの目的

  • お互いを理解しあい
    「つながり」を深める

  • 力を合わせて物事を達成する
    「コミュニケーション力」を養う

  • お互いの違いを認め合う
    クラスを構築する

  • 「自分で考える力」
    「自ら行動を起こす主体性」を育む

  • 力を合わせることの本質
    を体感する

  • 怖れに負けない
    「チャレンジ力」を身につける

  • 相手の気持ちを考える
    「共感力」を伸ばす

  • 失敗を恐れずに挑戦し続ける
    「やり抜く力」を身につける

Approach

アプローチの種類

01

野外教育

野外教育プログラムは、豊かな自然環境での体験を通して「仲間との信頼関係」「人とのつながり」
「思いやりの心」を育むプログラムです。
一見不可能に見える、立木や丸太・ロープを使って
設置された冒険コースでの体験を通じて、子どもたちの絆、
雰囲気のいいクラス作りを育むことが可能です。

02

室内体験型ゲーミフィケーション

体育館などの室内で行える課題解決実習プログラム。
課題を達成するため、グループの1人としてどう行動するか?
自らの取り組む姿勢やグループの仲間への関わり・コミュニケーションなど、学校生活に直結するテーマに焦点を当てた体験学習を室内で手軽に導入することができます。

Effect

驚くべき教育効果

こうした野外教育・アクティブ・ラーニングを県全体で積極的に推奨している
宮城県教育委員会が実施したMAP事業実態調査(平成15年)によると、
取り入れている学校(411校)において、「雰囲気が良くなった」「信頼関係ができた」といった
教育効果が実証されています。また、取り入れた学校とそうでない学校では、
不登校の出現率にも良い影響があるといった調査結果もあります。

MAP事業実態調査

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